3才の子供にプレゼントしました。最初は小文字なのであまり馴染みがなく難しそうでしたが、そのうちにパズルのようにはめ込んで楽しんでいました。大文字のアルファベット玩具はたくさんありますが、小文字の玩具はあまりなくよかったとおもいます。また木でできているのも気にいりました。カラフルな色使いで現在5歳の子供もいまだに遊んでいます。
2008年2月22日金曜日
無料 エロ ゲーム
最近このゲームを買いましたが、エロエロなすぐ抜きたい方やおかず探しをしている方にはいくつかの点は目を瞑っていただくことを考慮したうえでご購入する際にはけんとうしていただけたらと思いました。最近姉系のエロエロラブラブに飽きていて手ごろな値段で買いたかったので実際にこのソフトを手に取ってプレイしてみて凌辱初心者の自分にはとても満足いく出来でした^^ とくにメイドさんの葉月ちゃんほのか&かをりエロ可愛かった! このゲームの原画さんシチュ、構図ともに私にはぴったりでした!
三井 グリーンランド
雪と氷とグリーンランドにイヌイット、加えて麻薬と人間殺傷能力を持つ寄生虫。その中を不屈の冒険心で突き進むスミラ(37歳・女性)。彼女の母はイヌイット。幼少時代はグリーンランドで暮らした。その彼女の眼には、事故死とされた仲良しの少年の残した足跡が気に入らない。それが発端。 凄い凄い、もの凄い冒険とミステリ。デンマークやグリーンランド周辺が舞台なので、も~一語一語が知らない事だらけ!って感じ!ほんのり専門的な医学やら、地球物理学やらが登場するので(あくまで、ほんのり)理系が苦手な方にはちょっと読み難いかもしれません。しかし、気にならない方へは、めっっちゃお薦めします!!
毎日 エロ 新聞
1945年の終戦時から今日までの毎日新聞社会部のドラマである。著者は1961年入社だからそれ以前のドラマは知らない。同社会部の人々が書き残した文章を主に辿って記した。また、著者は1992年に定年退職したそうだから、これまたその後は資料と接触しえた人々との体験で書いた。 著者は、社会部長の席にあった1986年11月20日に脳溢血で倒れ、意識不明3ヶ月、入院10ケ月、退院しても高度の障害を持つ者となった。それでいてこの358頁のドキュメントである。その記者魂というか、ペンを使う者としての心意気に敬服する。 圧巻は10章と11章である。1976年3月4日夕刊で児玉誉士夫の臨床尋問を、7月27日朝刊で元首相田中角栄逮捕をスクープし、毎日新聞ここにありを示した。しかしその同じ時期に毎日新聞社は、経営危機に陥っていた。その毎日新聞社の起死回生の顛末を綴ったのが11章だ。スクープには当事者として、経営危機には準当事者として関わりながら、両者においていかに人々と毎日新聞がジャーナリズムを守り、発揮したかを描いている。 本書は、日本の戦後ジャーナリズムを社会部中心に書いたものといえよう。「不正を憎み、これをあばくのはジャーナリストの原点である」とは著者の言(P261)であるが、その原点を実直に守ろうと努力した人々が毎日新聞社会部をつくり、継承していると本書を読んで納得させられた。 著者は、児童文学の作家志望であったそうな。毎日新聞に入ってしばらくは、その夢を胸に働いていたが、いまようやく重度障害者の身ながら児童文学の筆も取って発表もしているそうだ。ご努力を祈念する。
セブン 銀行
アンヌ隊員こと”ひし美ゆり子”が書いたウルトラセブンの裏話がぎっしり詰まった本。セブンを三回連呼したタイトルは、もちろんテーマ曲の最初の歌詞からきているのだろう。市販されているウルトラセブンのDVDを見ながら比較して読むとかなり面白い。アマギ隊員がウルトラマン(の中に入っていた人)だったことを私はこの本で初めて知った。そういう目で見ると地味なアマギ隊員の活躍が妙に光って見えてたりする。スペシウム光線を出すときの丸まった背中は確かにアマギ隊員のものだ。そんなこんなで、セブンファン、そしてアンヌファンには必見の内容だと思う。
幼少の頃の初恋と言うには照れくさいアンヌ隊員への想い、それがこの本を読んで蘇りました。作品についての裏話などが書かれていますがアンヌ隊員の実像もかいまみれてファンのバイブル的一冊です。
「セブンセブンセブン-わたしの恋人ウルトラセブン」の文庫版です。ひし美さんやっぱり、思い入れがとてもあるんだな~。アンヌ役をやっていく上でのおもしろおかしいエピソードをつづっています。内容は言わずしても、単行本と違うのは、発刊が新しいので後書きが違います。アンヌ(ひし美ゆり子)さんの本当の姿をまず知りたい人は、手軽でいいかもしれません。
97年に発刊されたものに新しい文章や写真を入れ替え,副題もあらためて文庫化されました。ひし見さんの目を通してウルトラセブン製作の裏話や製作にかかわった人々のエピソードが語られて生きます。セブンを楽しみたい人にはうってつけでしょう。
2008年2月21日木曜日
プリザーブド フラワー
プリザーブドフラワーのもつ魅力をここまで引き出す著者のセンスと技術には関心させられました!よくある、生花アレンジの延長上のような無難な作品でなく、プリザーブドフラワーの持つ特質だからこそ出来る芸術として作り込まれた作品に感動しました。色合わせやデザインも斬新です。
プラザーブドフラワーの新しいデザインとして見ごたえがあります。 ただ かわいらしいだけでなく いろいろな素材と組み合わせて芸術性の高い作品がこれからのプリザーブドフラワーの可能性を感じます。 作品の数は、それほど多くはありませんが、じっくり見る写真集のようです。
無料 楽曲 配信
本書のポイントは冒頭に出てくる「本書の構成」というフローチャートに良く表現されている。全体で6章に分かれているが、パソコンやインターネットについてある程度の知識があって動画配信の特徴をつかみたい人は、第一章の動画配信の基本的なしくみで十分だろう。 以下、知識のレベルに応じて、動画配信のための機材やネットワークのしくみ、サーバ構築などにさかのぼって平易な解説をしている。さらに動画配信に関わる法的な課題や、ビジネスとしての動画配信の可能性などについても触れている。また複数の動画配信ツールの解説や付録で手順の詳解を行っているのはかなり良心的である。 以上のように全般的に目配りが聞いているし、文書は見出し単位に見開き、もしくは4ページぐらいで図を交えて説明されているので初心者でも理解しやすいと思われる。 ちょっと気になるのは「ツールの中身について説明してくれるのは良いけど、ツールの改版には対応しているのだろうか」と言う点だが、これは大きなお世話かもしれない。
ブロードバンド時代の到来により、最も注目の技術としてインターネット上での動画配信技術であるストリーミングがある。このストリーミング技術を無駄なく丁寧に解説している1冊の良書です。個人のホームページ上からも動画を配信することが、お金をかけずに可能であることなどがわかります。また、第二章の「動画を配信するために必要な知識と技術」は、ストリーミング技術を初めて学ぶ人には、大変参考になります。付録には動画配信に使う無料ソフトの操作手順がまとめられており、役に立ちます。ストリーミング技術を学ぶ第一歩として、本書は格好の教科書といえます。
名古屋 市 交通 局
クルマ王国名古屋圏においても、JR・私鉄は、ともにきめの細かいサービスを展開しています。また、名古屋圏の電車は非常にバラエティー豊かで、見ているだけで面白くなってきます。そんな名古屋圏の電車を地元出身の著者が詳しく解説してくれています。
浜松 市
浜松市で毎年5月に行われる凧揚げ祭、「浜松まつり」が主題です。日本史・古代芸能・社会学・欧州史など専門が違う静岡大のスタッフによる共同研究とゼミの成果です。祭りの中心「凧揚げ」の起源は、俗説とは違い18C後半に長男が生まれた家で初節句を祝う際に凧をあげる風習に由来するそうです。その後の凧あげの変遷や屋台の歴史、お囃子の由来、その創始者と思われている森三之助の話などが、丹念に拾った地元新聞記事を挙げながら述べられています。時間的な見方に続いて、空間的に現在のおまつりの状況が、聞き取り調査に基づき、地域の社会的構造を含めて考察されています。まつり本部で行われる大文字のまつりに対し、自治会が中心となる各町の小文字のまつりが活発に動いており、ダイナミックなまつりの大きな要素を占めているようです。他国との比較の視点から、スペインのバルセロナの祭りが、取り上げられています。この祭りは、教会と国家と地域のアイデンテイテイを呼び覚ます民衆の力の相互拮抗作用の結果生まれてきたものとのことです。外国のお祭の歴史の紹介として、日常的な原資料から丁寧に書かれています。浜松は、昨年7月に12市町村を合併し、面積は全国2位、人口も80万人を超えました。市の拡大に伴い町名や区名の変更が必要となり、各自治会で話し合った結果、凧揚げができる、できないで賛否を決めたという話を聞きました。大字や小字の同属意識が未だに生きているようです。この共同体の層の分析に踏み込むには、そこで力のある老人達に、もっと聞き取りをするといいのではないかと思いました。 またマルセー祭りとの比較も面白かったのですが、身近な静岡県民との比較などもあれば、浜松まつりを担う人たちの特色が際だったのではないかと岡目八目的に思いました。
ここでこれを言うのは申し訳ないが、古くから参加している者の視点が欠けすぎ。研究書だという点を差っ引いても面白味に欠ける。エミック・アプローチも充分ではなく、できれば複数の町からのアプローチが欲しかったところ。しかも、史料批判については米田・中村諸氏ほか先行研究のほぼ横流し。現状の問題点についての言及がほとんどない。もうちょっとどうにかならなかったものか?
2008年2月20日水曜日
帝国 ホテル
本書は経営をサービスの視点から提案するコンサルタントをしておられる著者が、文明開化を目指す日本が建築した鹿鳴館に来られる国賓級のVIPたちをもてなすために造られた伝統ある帝国ホテルのサービスをもとに、見せ掛けや見栄ではない本当のサービスとはどういうものか、具体的例を上げ、根底にある考え方について考察するものである。本書で紹介されている帝国ホテルで実際に行われているサービスは、誰でも出来る些細な心配りを誰でもが出来ない芸の領域に昇華しながら、押し付けがましくなく、ましてや個人の見栄をひけらかすものでもない。気品に満ち、単純にすごいと思える。しかし、著者の講釈はお世辞にもウィットに富むとは言い難く、例え話を交えた考察は必要以上に長く感じられた。結果として帝国ホテル濃度は薄い。また、帝国ホテルへの激励として自分が体験して行き届いていない点について指摘されているが、わざわざ貴重な誌面を割いて大衆に披露することでも無いように思えるのだが。加えて誤字・脱字が目立つ。どうも著者は奥ゆかしさや読者をもてなす心は学ばれていないようだ。
2008年2月19日火曜日
goo bike
私は、PC初心者でgooブログ投稿してるだけで、リンクとかしてみたかったのでとても、為に今なってます、毎日少しづついろんな事が、出来るようになりたい方にはお勧めだと思います。gooブログだけだと、五つ星なんですが。
手順とかが詳しく書いてあると思ったが、抽象的なことばかりで使えない。概念より使い方のコツを紹介してくれー。
はじめてブログをするため、比較するのなら役に立つかも?いろいろなブログの紹介で、迷ってしまう感じがします。例えば、情報設定では、gooとlivedoor、ブログの投稿では、gooとMSN、カテゴリの設定では、gooとExciteとさまざまを紹介してくれています。初めての人は、しぼってもらった方がよいかもと思いました。
goo BLOG の入門書です。誰でもすぐにはじめられるのがウェブログのいいところ、といわれますが、ネット初心者には少し難しいのが実際のところだと思います。本書はウェブログの開設・基本設定・記事投稿・運営管理などを網羅的に解説しており、「ウェブログにはAという機能があり、これを利用するにはBすればよい」という図解記事が200ページ続きます。図解の都合上、特定のレンタルブログサービスを例に挙げているのですが、項目ごとに紹介されるサービスが違っているので、読者は困ってしまいます。唯一 goo BLOG は、ほぼ全項目について例が示されているので、本書を購入された初心者は、必ず goo BLOG で最初のウェブログを作成してください。フルカラーの紙面は美しく、端的な解説はわかりやすいです。部分のアップを極力避け、画面全体の様子を示すことにこだわった図解は、細かい文字が苦にならない方にとっては混乱しにくく便利でしょう。なお、キーボードを使って日本語の文字入力ができる、デジカメで撮影した画像を自分のパソコンに保存・管理(+簡単な加工も)できる、といった技能が本書の前提知識となっています。これらパソコンの基本操作に不安のある方は、「ぜったいデキます! ホームページ作り」など、より簡単な解説書をご検討ください。
スピード テスト
F/A-22の初飛行における試験飛行を紹介するドキュメンタリー。優れたステルス性、機動性、スピード、攻撃力は、危険に挑むテストパイロットが居てこそ成り立つもの。危険を予測し、機体の限界・能力を検証するテストパイロットの緊張が伝わってくる。
次代の主力戦闘機開発のドキュメンタリーです。このF/A-22は空戦での絶対的な優位性を獲得するために最先端のテクノロジーを惜しげも無く投入されています。そのためか、コントロール系統を電子制御で行い、機体の状態を数十台のコンピューターで監視していたのがとても印象的でした。量産前のテスト用なのでトラブルはつきものですが、モノがモノだけに大事故になる危険性を孕んでいます。(生々しい事故の映像も収録されています)そんな危険に立ち向かっていくパイロットの姿に尊敬の念を抱かずにはいらせません。
F/A−22の開発についてのテストパイロットをクローズアップするなら、「フィクション」の「ライトスタッフ」のイエーガーの場面の方がいい。 F/A22にクローズアップを当てるには、機密が多すぎてハッキリしない。 どうもハッキリしない。
結婚 紹介 サンセリテ 青山
本当に惜しい。 もっともっと青山さんの文章が読みたかった。 タブーに囲まれたこの日本で、青山さんの文章に本当の自由を教えられた気がした。もちろん、青山さんの心に本当の自由があったなら、命を断つこともなかったんでしょうが・・・。 心より御冥福をお祈りいたします。
青山正明の全仕事集。「人間は本当に伝えたいことや真に言いたいことがなければ沈黙すべきだ」青山正明は僕らに本当にに色んなことを伝えてくれた。ありがとう。
ブログ 作成
個人はもちろん、ビジネス利用でも大活躍の定番ホームページ作成ソフトが、ブログにも対応して登場。利用しているブログサービスが対応していれば、自分のパソコンでブログ記事を保存・編集できるから、記事をホームページで流用したり、ブログの利用をやめてしまっても記録を残すことが可能。 ほかにも、初心者でも5ステップで簡単にホームページが作成できる「簡単ページ作成」、新しくなった「サンプルテンプレート」、ネットショップ作りに活躍するエクセルやアクセスなどのデータベースとの連携、写真から簡単に作成できるFlashアニメーションなどの機能を搭載。 また、利用できる素材の多さも本ソフトの魅力のひとつ。前バージョンからのものを含む5000点以上の素材が収録されているから、自分好みの素材がきっと見つかるはず。携帯サイトやQRコードの作成もできるオールマイティーなソフトなので、新規ホームページの立ち上げから、すでにあるホームページの改良にもおすすめだ。(三井貴美子)
これ以上を望むなら、独学で勉強して1から自分で作ればいいだけ。これだけのソフトを作ってくれたIBMに感謝と素直に思う。ソフトには「かんたん」と書いてある。かんたんホームページビルダーであり、こだわりや細かさを要求や追求するのは、お門違い。素直に素晴らしい一本と言っていい。これだけの内容で、この値段は安過ぎと思えるほどだ。話は変わり、ホームページの完成度はソフトの問題ではない。あくまでも作り手だ。作る側がセンス・アイディアが無ければ、どんなに素晴らしいソフトを持っていても意味が無い。
ホームページ作成に対する意気込み度で購入を考えるべき商品。確かにこれさえあればかなり凝った作りのホームページが何の苦も無く作れます。だからこそ基本的な事がわからずに少しタグをいじる時に困ったり、結局こうしたい!という希望がかなわなかったりもするのですよ…。自由度が減っちゃう。HTMLの本を参考に人のソースと比べると、作成ソフト利用の自ソースに余計なタグがいかに多いかわかってうんざりしたりもするし。お手軽さから言えば本当にいいソフトだけど、何気なくはじめたホームページも続ける事が出来れば色々欲が出てきてアレコレいじりたくなるものです。ちょっとHTML勉強してから買うかどうか考えては?
今回のバージョンアップの目玉機能は、「ブログサポート」「データページ作成」「カレンダー」「QRコード」です。まさに実用的な面での強化を図っているため、またまたバージョンアップしてしまいました。この中でも特に「ブログサポート」が気になると思います。ブログに書き込む記事をホームページ並みに装飾できれば楽しいではないですか。そういう期待に満ちあふれて買ってしまったのです。そこで、ブログサポートがどのようなものかを少し書いてみます。この機能は、自分が使っているブログを設定しておけば、新規投稿、編集などをホームページビルダーの慣れ親しんだビューで行うことができるというものです。ただ、当然ながら使い慣れているブログの全機能が使える訳ではありません。例えばココログでは、投稿記事のカテゴリを複数選択できるのですが、これが使えないため、結局、ココログの編集機能を再度立ち上げて修正する必要があります。この辺りはもう少し忠実に機能をサポートしてもらえると二度手間がなくなります。また、投稿する記事を書き終わった時、次にどうするのか、ふと分からなくなることがあります。これは「ブログ」のプルダウンメニューですべて処理するという事さえ思い出せれば何とかなります。しかし、このインタフェースは何かもう少し分かりやすくする工夫ができるようにも思います。それから「記事の投稿」画面で、「コメントを受け付ける」「トラックバックを受け付ける」「公開する」といった欄をわざわざ毎回チェックさせられますが、これもオプションを設定するインタフェースを付けてもらえるともっと使いやすくなりそうです。ということで、少し辛口なコメントですが強力なメリットもあります。ホームページビルダーが最初から備えている機能ですが、ブログに記事を投稿する直前に、どういう見え方になるのかを実画面イメージで確認できます。ブログが重くてなかなか応答が返って来ない時には、この手軽さはなかなかのものです。少し使いにくくてもやはり使いたくなるという意味では、V10 を購入した価値があったと思います。
前回はトラブルが続出だったようですが今回は違います!失敗元に大幅改善されています。販売元はソースネクストですがIBMの物とは何も変わりません。初心者から上級者まで様々な要望に応えられます。
債務 整理
知りたいけど知ることができなかった、カードやローンのブラックリストの謎が、この本で全て解けた。どうすればブラックリストに載るのか。載るとどうなるのか。全てが理解できた。もう無闇に恐れることは無いだろう。ブラックリスト人口は今も急増中であるという。それも、真面目な人が止むに止まれぬ事情でブラックになることが多いそうだ。著者はそのような人達に希望を与えて、積極的に再起を図ってほしいと切望している。やや専門的で、素人には理解しにくい部分があることも否めないが、ブラックリストの話にとどまらず債務整理についても詳述しているところは親切である。この一冊で多重債務の解決法の大部分は理解できるだろう。
この程度の情報なら本を読まなくてもネットで調べれるのではないかと思いました。しかしそれを探す時間はけっこうかかります。ネットの情報では信頼性があるかどうかを見極めるのも大変です。著者はHPを使っていろいろと債務整理などの情報を公開していますし、この道のプロであることは間違いありません。一読する価値は充分にあると思います。
自動 翻訳 サービス
~期待して購入したのですが、自動翻訳では限界があるということなのでしょうか。日本語英訳、英語和訳共に訳された文章がぎこちなく、出来上がった翻訳文が変な場合には単語毎に訳を差替えられる機能があるとの事でしたが、使い勝手はよくありません。自動翻訳機能はWeb上で無料で提供されているサービスで充分(といいますか、同程度の能力に感じます)だと~~思います。ただ、ネットに接続できない時には参考程度には使えますし、辞書としては語彙が豊富だと思うので、辞書プラスアルファ位のつもりであれば重宝かと思います。~
2008年2月18日月曜日
大阪 府
皆様の丹波地域(旧丹波国)のイメージはどうでしょう? グルメな方でしたら、丹波松茸・丹波栗・丹波黒大豆・丹波大納言小豆等の農産物のイメージでしょうか? 再び、質問です。皆様は、旧丹波国のある府県を御存知でしょうか? 正解は、京都府中部・兵庫県中東部さらに大阪府高槻市の一部にあります。 現在の中心都市は、京都府では亀岡市・園部町・綾部市・福知山市、兵庫県では篠山市です。お手元の地図を御覧になったら、京都市・大阪市の近隣地域であることが御理解いただけると思います。 千年の都・京都の近隣に位置していることによって、丹波地域は様々な歴史に翻弄されてきました。 足利尊氏の挙兵、織田信長の命による明智光秀の丹波攻略・・・。 明智光秀の本能寺の変も、丹波亀山城(京都府亀岡市)を拠点としたものでした。また、幕末・明治維新にもこの地域は、政情の変化に大きく影響を受けてきました。 その歴史が、この本には凝縮されています。 そして、京都府は京都市だけでなく、兵庫県は神戸市だけではないことを、知って下さると幸いです。 最後に、著者のお言葉をお借りします。 「丹波路が謎であるのは霧が深いからだと思う。」
d gray-man
ついにSOUL’d OUTのツアービデオがでましたしかもPSPで見られますSOUL’d OUTかっこよすぎです最高です是非見てみてくださいこういう系の音楽が苦手な人でもSOUL’d OUTはかっこよく思えると思います
演劇 チケット
冒頭とあとがき(取材ノート)で、トワイライト・エクスプレスの1号車ロイヤルスイートのチケットについて触れられています。列車じたいが毎日運行でもないし、運行時でも1日に一往復、しかも上りでは前に機関車がつくので眺望が楽しめないため、実質的に1日に1枚しかないことから“プラチナ/幻のチケット”と言われているのです。これについては作中でもあとがきでも、あいまいなままやり過ごされているのですが、鉄道ファンとしては、このチケットの販売経路をポリティカル・フィクション風にきちんと暴いた社会派ミステリーが読みたかったですね…。とはいえ、トラベル・ミステリーとしては、ちゃんとトワイライト・エクスプレスに乗った感じを味わえる描写になっているので、そういう意味では満足。ますます乗ってみたくなりました。ミステリー部分としては動機の描き方がさすが吉村達也、という感じですか。
2008年2月17日日曜日
木村 藤子
これは久々に出会った本当にすばらしい本でした。自然な「気づき」の大切さがよく分かるように説かれていてどれもがすっと心に染み入ってきました。著者の自然体な人柄も伝わってきて、癒される気持ちもしました。本についてあれこれコメントを言うのもおこがましく感じるほど素晴らしい本だと思いました
ご相談(鑑定)の結果はさておき、私の相談事は出版日と同じ日だったのですが、「あなたのご相談についても、この本に書いております。是非一読なさって、メッセージに気がついてください。次は、もっと(鑑定について)掘り下げた内容で出版したいと考えています」と言っておられ、鑑定後早速購入しました。一読すると、前半は先生が神とのつながりをもつ経過(先生の半生?)についてついて触れられ後半は、神から授かったご利益について触れています。私の相談事は【第3章汚れた運命】の中に全て表されておりました。気が付かず、いかに自己本位であったか反省させられ、当時に先生方のお言葉(神のお告げ)繋ぎあわせると、意味が理解でき今後の糧となりましたことは、言うまでもありません。ご相談を希望される方は、一読なされてから、要旨を纏めた上で、予約をなさった方が良いと思います。先生は、何も告げずともお判りになられるようです。ただ、お告げを断片的に言ってくださるので、先生のお言葉を理解するには納得のいかないことがあるかもしれません。そんな時、この本を読むと、断片的なお告げの全体像が見えてきました。(私の場合) これを反省し、改めてご相談する事となりました。
美輪明宏さんが、秋のパルコ劇場での「音楽会」で、「これから本物の霊能者が出てきます。北に一人、真ん中に一人。南に一人。」…その時に実名で紹介されていたのが、中央ではいまを席捲する江原啓之さん。そして、北の一人は、今回出版されて初版が完売してしまった通称「蛇の神様」こと木村藤子さんでした。本著は神との出会い、授かったもの、そして家族との様々な気づきと葛藤を通じて「ヘビの神様」と呼ばれ、使命に気づくまで…がまず書き込まれております。自伝になりますが、非常に濃い内容の自伝をさらっと書く事自体、人間としての木村さんの大きさを感じざるを得ませんね。続いての神の世界を理解すると併せても素晴らしい内容、です。僕がとても勉強になったのは第3章です。言葉づくりと書かれていますが、これは非常に解釈するのに時間を要する所だと思います。例えば「前の会社」ではなく「以前勤めさせていただいた会社」との違い、これに「気づく」か「気づかない」か。「心つくらずして、何が出来ようか。自分に気づき、自分のカルマは自分の心で汚れ落としをする」といった内容の言葉が詳細に書かれておりますが、僕もそのとおりだなああ、と思い、深く心に感じております。第3章は「家庭の問題」や「自分自身の健康」についても、「気づき」を軸にして諸問題を解決されています。木村さんの言葉で一番印象的なのは『物事がうまくいかない、ときに…まず先に“自分に問題はないか” “自分が廻りを傷つけていないか” “自分の態度や言葉にまちがいはないか”…視点を変えて本当の自分の姿と向き合ってみる…それが「気づき」である』という言葉でした。この言葉なくして木村藤子さんの本著は成り立たないぐらい、「気づきの素晴らしさ」に視点を向けた凄い本です。江原啓之さんとはまた違った学びの中で本物の霊能力者となっている木村藤子さん。是非、一読をお薦めします!
都市 伝説
いろんな都市伝説がアメコミ調の絵で紹介され漫画も収録されています。都市伝説とは関係ないことも(アディ○スの意味等)書かれており、いろんなことを知る事が出来る一冊だとおもいます。
口裂け女もトイレの花子さんも、みんなアメコミ調のイラストで紹介されてるのでユーモラスで明るいかんじ。安心して読めます。ホラー系じゃない都市伝説もいろいろ載ってて、わかりやすくまとまってます。 ホラー嫌いな人が夜一人で読んでも平気な、楽しい一冊。
内容は都市伝説キャラクターファイル、都市伝説大予想、ビジュアル都市伝説、あの都市伝説を追え!の4章構成キャラクターファイルは伝説の紹介が中心だが原典(?)から派生したストーリーの紹介と流行るに至った要素を解説しているのが面白い。都市伝説大予想は実際におきた事件から都市伝説を「造りだしてみる」ことを試みているビジュアル都市伝説は紙幣、タバコのパッケージに隠された図案の解説。実物を目にして確かめることができるので与太話のネタにはいいかもしれない。最後のあの都市伝説を追え!はTDL誘拐未遂事件を元に海外での同様な話を集めたり現場とされる場所でフィールドワークを行っていることがおもしろい。サブタイトルにTDL誘拐未遂事件と入っているが「人のたくさん集まる場所」の「トイレ」で「子供が誘拐」されて「人身売買や臓器売買」に供されそうになるが「未遂」に終わるというキーワードを持つ都市伝説は一つ位は耳にしたことがあるだろう。都市伝説研究書はいくつかあるが、消えるヒッチハイカーやオルレアンのブティックをあつかうものがほとんどである、この誘拐未遂話研究はそれの現代版という所だろうか。
都市伝説を集めたものであり、そこに著者の若干の解説というか、私見が添えられているという形になっている。見解はたんなる都市伝説愛好家のコメントレベルのものに過ぎないが、比較的しっかりとした知識にささえられたものであり、この手の著書にありがちな雇われライターが適当な下調べしかしないで書いたものとは一線を画したものとなっている。また、たくさんの都市伝説を体系的に収集し、まとめてあるという点、比較的新しいものも取り入れているという点で資料的な価値もある。取り上げられている都市伝説のバリエーション選択が恣意的である感じはするが、この手の本にそんな批判をするのは場違いであろう。もちろん、ひまな時に読んで、ただ楽しむという点でも十分、おもしろい。
代々木 ゼミナール
代々木ゼミナールで講師をされていらっしゃる湯浅先生、浅見先生の本です。私はお二方の授業をそれぞれ受講しましたが、かなり感銘を受けました。 それもあってか使い勝手はすごくいいです。私は、一時はほかの文系選択科目に変えようか、と思うレベルから難関私大レベル(明青立法中学)に立ち向かえるレベルになりました。 ただ難点が二つあります。1つは難関私大レベルから超難関私大レベル(早慶上智)への橋渡しではないこと。それはこの問題集では厳しいです。そしてもう1つは先日の学習指導要領の大きな変更のために対応しない範囲があることです。 この2つさえ了承していただければ、受験のパートナーになってくれることは間違いないと思います。