2008年2月24日日曜日

kabu com

株の自動売買でラクラク儲ける方法

書のタイトルから想像していた如何わしさは無い。商売っ気を抑えた記述に好感のもてる啓蒙書であり、株売買に関する全体像がよく理解できる。初心者の入門書としてお勧め。

私は株をはじめようと思った時にまずこの本に目が行きました。イラストがかわいらしくまた内容も初心者にすごく解りやすく図解で説明されています。株の基本的勉強にはもってこいの本だとおもいます。

本のタイトルは言い過ぎです。しかしkabu.comを利用しようとしている方kabu.comをはじめたばかりの方にはとってもいいマニュアルになると思います。kabu.comのヘルプを見てもいまいち使い方がわからないのも現状です。マニュアルとしてはかなりいいと評価します。

本書は、カブドットコム証券公式本第一弾「基本編」です。カブドットコム証券の公式HPにちゃんと公言されています。ですので、カブドットでの取引をお考えの方用の本です。別に株取引の入門書として読んでもかまいませんが、自動売買で有効とされる逆指値やW指値という機能はどのネット証券でも使えると思ったら大間違いです。W指値はカブドット証券だけで使うことのできる機能です。また逆指値という機能は、カブドットの他は楽天証券やマネックス証券を中心として数社くらいにしかない機能です。ですから自動売買のいいところばかり記載している本書は、カブドット証券の有料販売の解説書とお考えください。ただ、基本事項を丁寧に論じている本書は、株の入門書としてはトップクラスのわかりやすさです。

初心者の私はどの本を買ってよいかも判らず、見やすいってだけでこの本を購入!家に帰ってよくよく表紙を見ると「自動売買???」これって買う本を間違えたかも・・・と落ち込んでいたのですが、ところが株に関する初歩的な事が丁寧に記されていて、「株のトリビア」も面白くて息抜きには丁度いい感じです。株の専門用語って以外と音・訓読みを間違えて覚えたりしてましたが、丁寧にふりがながふってあったりして、助かりました。確かに、カブドットコム証券での取引が中心ではありますが、別の証券会社で取引している私でも大変参考になっています。

私はまったくの株の初心者で、いままで日系を読んでも株式に関する事柄は完全に無視をしていました。グラフや世間の話題にあこがれ、この本を買ってみたのですが、非常に役に立ったと思っています。たぶん、この本は株式売買の基本中の基本を書いたものだと思うのですが、豊富な図と親近感のある絵で、非常にわかりやすく株のことを説明してあるので、疲れず、好奇心を維持したまま読み進めることができます。おすすめです。カブドットコム証券イートレード

可愛らしいキャラクターがわかり易い解説をしているので、初めての私にも簡単に読みこなすことができました。特に株.comの株マシーンを利用しようと考えている方には超お勧めです。

一息ついている株式市場で、今後も継続的に利益を積み重ねることを目的とするなら、自分なりのシステム売買を構築する必要があると思います。本書は、その基礎部分を固めるのに良書だと思います。絶対のシステムはないことを自覚はして、自分なりのシステムの構築するのに王道はなく、本書も「らくらく」とありますが決してその楽々を説いていない点も好感が持てました。

 株取引の「いろは」は読み進めていくうちに判るようになり、株取引を始めようという段階で読んだ私には楽しく読めました。しかし、「内容的にある証券会社のシステムを使っての取引だとこうなる」というものが記載しているので、他証券会社での取引をおこなっている方々にとっては「参考にはなるけれど、どうすりゃいいの?」という内容でしょう。 取引会社を変更するのも面倒ですし、また、各社、手数料も違いますしね。

勉強になるとは思います。ひとつの手段として。。。これが万人に通用するとは思えませんが。。。まあ、馬鹿には無理ですね。

 その道の一流といわれる人は皆、得意技を持っている。 柔道の古賀は”一本背負い”だった。 プロレスの長州力は”ラリアット”だった。 相場の世界も同じ。 この世界で利益を出し続けるには、一つの技を磨くことが大切。 この本で紹介している”逆指値”も得意技として磨くといい。 この方法なら損切りも思い切って出来ます。 この本を徹底的に読みこみ、実践していきましょう。

さくらあり

初心者でも読みやすいカラー写真をふんだんに使った平易な説明。初心者投資家がとびつきたくなるのはわかります。しかし、この本はKabu.Comのトレーディングソフトのマニュアル本でしかありません。自分の貴重なお金をつかって相場をはるのだから、もう少しテクニカル分析やファンダメンタル分析を勉強してから相場の世界に入りましょう。あるていどリスクをとって資産を増やしたいのであればインベスコの店頭・成長株オープン投信でもかったほうが無難です。株式投資は1割~5%の勝者しかいない厳しい世界です。私もわかった気になってこの世界にはいりましたが、あっというまに身包みはがされました。

株式について興味をもち初心者の入門書として本書を捉えていました株の最大のメリットとしてはお金の入る流れが出来ることと考えていますその効用を考えると誰でもが欲する気持ちであとはやるかやらないかの決断になりその覚悟を知るための購入です!内容は図表でとても分かりやすくカブドットコム証券の考えも良く分かりましたやはり一番大切なものはリスクの覚悟です最悪、投資したすべてを失っても大丈夫と言い切れるかどうか!この気持ちがないかぎりは危険である!というのが僕の考えです!僕はまだ覚悟が出来ていませんでした…

株初心者の私が、自動化という本につられてかってしまったが、自動化という言葉にひかれて買ってしまったが、自動化とはちょっと言いすぎなのではないだろうか?株についてわかりやすく、図表をもちいて書いてあるとはおもうが・

正直、株の自動化…という言葉を宣伝文句にしているだけで中身的には「なんだかなぁ…」な感じが。知らないうちに株で儲かる、なんて信じる人いますか?失敗するのがオチです。慎重になってください。あくまでガイドブックであり、専門書ではありません。必要なのは勇気だけです。あとは少々のお金か?

今年、株の投資を本格的にやってみようと思っています。ビジュアルな誌面で、重要なキーワードが左ページに説明されているので、とてもわかりやすい内容でした。基本的な株式投資を勉強したい方にはぴったりだと思います。カブドットコム証券の口座つくりたくなりました。

イートレード使ってるけど、株.COMもなかなかいいねー。でも、書籍の内容は短期売買を奨励しすぎていると感じてしまいます。オンライン証券初心者の方には知識取得を含めてとても良い書籍だと感じます、が・・・・、株の自動売買でラクラク儲ける事が出来るのは、手数料収入が入る証券会社だけです。

あるいは、逆指値・W指値ってなに?という方は一読されると良いでしょう。ただし、売買技術という点でかんがえると非常に物足りないでしょう。あくまでも株.Com証券の宣伝です。自動売買とありますが、当然ながら楽々にはできません。あくまでもその他証券会社との差別化はこのようにしてますよーー的な株.Comさんの詳しいパンフレットと思えばよいでしょう。同証券について知りたい方は読んで見るべし。

雑誌等で非常に評判になっていたので購入しました。大変わかりやすく1つ1つの言葉の意味も丁寧に説明されていたので、私のような本当の株の初心者にはオススメです。 ただ投資する銘柄選びに関しての記述は少なめで逆指値やW指値等のkabu.com特有の売買方法の使い方にページを割いているのでこれだけで本当に初心者が「株の自動売買で儲けることができる」かといえば疑問です。特にこの本はkabu.comでの取引を実例に挙げていますが、今では他にも手数料が格安の証券会社があるので私のような小口投資家には売買時の手数料の合計が3000円前後にもなるkabu.comでの取引は少々つらいものがあります。 現物の株式取引の他にも信用取引や先物・オプション取引などの実例もありますので株式取引のやり方や投資の基礎を勉強するにはもってこいだと思いました

カブドットコム証券で取引きをお考えの方、既に取り引きされている方にオススメです。一般的な株取引の基本からカブドットコム証券の特徴である逆指値やW指値などの自動売買についても図解を用いて解りやすく解説されています。既にカブドットコム証券の機能をフル活用されている方には物足りない内容かもしれませんが、カブドットコム証券のマニュアルとして持っていても良いと思います。

この本はまさしくこれから株をはじめる人向けの本です。本当にこれからって人!!証券会社のも口座を開設してない人!!この本は挿絵もあり、カラーでとても読みやすいです。これから始める人には信用取引とか先物取引とか初心者向けではないものも書いてありますが、勉強にはなるでしょう。半分はそんな感じ、半分は証券会社 カブドットコムについてですねー(笑) この本読むとカブドットコムに入りたくなりますよ(笑) でも、逆指値とかは使えますねー 私は違う証券会社に入ってるのでどうしようか考え中・・・

私は既に臼田琢美氏の「株の世界の歩きかた」(←こちらもお奨め)を読んで株ドットコム証券に口座を開設していたのですが、送られてくる説明書だけでは、自分はこの証券会社の持つ多彩なサービスメニューを使いこなせてないと感じていました。そこで、この本が出版されたので即買いでした。 結果的には買ってマルです。チャートの図表も充実していますが、説明に株ドットコム証券の実際のネット画面を使っているのでユーザーには非常にわかりやすい。どうして、1500円もかけてわざわざマニュアルを購入しなくてはならないのかという考え方もありますが、コンピューターの世界ではもう当たり前だし、多分この本で学習したらその額ぐらいは株ですぐ取り戻せるでしょう。 信用取引や派生商品を勧めている部分(「信用取引は資産を守るリスクヘッジに使えるもの、さらに運用の幅を広げるものと捉えるべき」)などは、「証券会社のいうことだからなあ」と眉につばをつけ、ご自分のリスク許容度(これについての解説はいいと思います)と相談しながら判断しましょう。

「自動売買」「ラクラク」という言葉につい手を出してしまった。この本を読んだら、カブドットコム証券に口座を持たないと、買った意味がないだろう。たしかに平易な言葉で株の動きのことを説明してあるものの、ある意味、我田引水、カブドットコム証券に誘い込む甘いささやきでもある。これでわかったような気になって、手を出すのはかなり危険なのではないか。ちゃんとアマゾンでレビューを確認してから買えばよかった。

最近のネット証券各社のサイトを見るとただ単純に売買するだけではなく、かなり本格的なテクニカル分析ソフトやスクリーニングシステムを搭載しているものが多い。最近までこれらの情報機能は有料でないと使えないものだったがさすがに昨今のインターネット取引サイト間の競争激化がこんなところにも及んでいると思う。しかしながら機能を高度化するのはよいのだが、それらを投資家が本当に使いこなすのはさすがに簡単な解説だけではだめなのであろう。そこへこの本の出版するのはまるでゲームの攻略本を思わせ、さすがにいいところに目をつけていると感心する。しかし、この本の記述に隠された意図を感じているのは私だけだろうか?この本はいくつもの機能について述べ、その機能がいかに使いやすく、利益を稼ぐのに役立つかについて見事なセールストークを書いてはいる。ところがその機能は全てチャート分析や損切りなどのテクニカル取引、あるいはオプションや信用取引の派生商品についてばかりであり、スクリーニングなどのファンダメンタルに使用する機能の記述がほとんど見られない。それどころか、「長期投資はリスクに耐えられる人に向いている」などという、明らかに投資の教科書に反する記述さえ一部に見られる。これらの記述はユーザーに短期売買を薦める意図があるとしか私には思えない。つまりこれらはユーザーの売買回転率を上げさせ、あるいは手数料のより高いオプション取引を販売することにより、より手数料料金を稼ごうという意図があるとしか思えないのである。

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